(via eagerlicker)
大阪にある世界最大の水族館「海遊館」の名前も公募で決められたが、ほとんどが「マリンなんとか」というカタカナ名だった。しかし、ただ一票の「海遊館」を強力に推した審査員がいて、結局その名に落ち着いたという。その審査員こそ、誰あろう、上沼恵美子さんであった
— Chihiro Fukazawa (@query1000)
December 7, 2018
上方の女帝やね。
kwskはwikiを参照
“強面の社長が教えてくれた人たらしテク”
—
「飲み会不要」
付き合いが大切だと言う人間とは距離を置け。懇親会も出来るだけやんわりと断れ。人間関係は大切だが、賢い人間は皆が飲みに行く時間に不労所得を作る。
「成功者と失敗者の話しは聞くな」
すでに成功している人間や、うだつのあがらない人間の話はどうでも良い。それより頑張り屋さんに近づけ。実は頑張り屋さんに近づくと誰よりも「運」を吸収出来る。
「テレビ好き」
従業員を雇うなら、テレビ好きな人を雇え。どうにでもなる。お前が相当馬鹿でも、馬鹿だとばれない。
「見栄をはるな」
ロレックスや高級車を買っても他人に話したり、高級車で取引先へ行ったりするなよ。「もっと、俺にかまってくれ、俺すげーだろ?」と言っているようなものだ。賢い奴は燃費の良い車に乗るんだ。海外で社長がベンツに乗るのは費用対効果が高いからだ。
「忙しいとか言うな」
良く忙しい、時間が無いと言う奴がいるが、「もっと、俺にかまってくれ、俺人気者でしょ?」と言っているようなものだ。逆に非効率な奴だと思われているぞ。本当に忙しかったら今頃病院にいる。忙しいと言う暇もないはずだ。
「嫌いな人の噂を立てない」
自分の貴重な時間を、噂の為に嫌いな人に与えてあげる必要はない。しかし、もし好きな人がいたら「良い噂」を立ててあげろ。他人を介して入った情報は効果倍増だ。
「対応の逆転」
自分よりも立場が低いと感じた人に対しては、謙虚に親切に腰を低くして接する。あなたより立場がはるかに高く、皆がびびっている人に対しては、友達と話す感覚で。タメ口も場合によって織り交ぜる。両者ともお前を覚えてくれる。
「ゆっくり短く話す」
相手に分かりやすく伝える為ではない。上げ足を取られないように考えながら交渉する為。
「無理な要求」
交渉のはじめに無理なお願いである事を告げる。これによってこちらが、がんがんと要求出来るようになる。
「あいまい」
つもりや思うといったあいまいな言葉を使わない。言葉尻を取られるとスムーズに話が進まない。どちらかというと相手に使わせて「思うってどういう事だ?」とたたみかける。感情的になっても駄目だ。但し話した内容は一語一句覚えておけ。自分で話す内容も単語も全て辞書で調べて事前に把握しておけ。
「口角を上げなくても良い」
人によっては口角を上げている人間を不快に感じる人もいる。それより口を開けて笑え。口を開けて笑わないのはまだ心を開いてない。接客業なら口角を上げて良いが、俺は接客をする側(従業員)ではないので口角はどうでも良い。
「話し方」
話す時に口に手を持っていくな。何かやましい事があるか、嘘言っていると思う人もいるぞ。話に自信があったら顔周辺に手は近づかないはずだ。
「罪悪感を感じない」
悪い事をする必要はないが、良い事だけやろうとすると何も出来なくなる。この世の善悪は人によって違う。「負い目の無さ」を持って行動出来るのが一番良い。
「webの世界は成果が出るまでの潜伏期間が長い」
毎日面倒な事を1年続けてみる。99%の人間は面白いように途中で挫折する。「意味が無い」と思い辞めていくからだ。これでライバルが大幅に減る。毎日3年続けてみる。その市場は少しだけお前の好きに出来るようになる。10年後、お前を馬鹿にしていた人間が頭を下げて戻ってくる。
「リスク分散」
事業は複数所有しておくべき。何カ月働かなくても自動でお前の口座に入金がある状態を複数所有しておけ。つまり収入源を何個も持っておけ。収入源が一つだけしかないとか話にならんよ。
「国内に固執するな」
いつ国内から脱出しても収益を途絶えさせない仕組みを作っておけ。嫌な言い方だが、日本からいつでも脱出出来る準備をしておく。
「雇われなら収入0と考えろ」
もし雇われなら、給料0円と考えておけ。プライベートな時間全てを収入源作りにあてろ。帰宅後のテレビや無駄なおしゃべり、買い物はお前の従業員や、消費者にやってもらえ。だがお前が人を雇う立場なら絶対するな。
「役に立つ物を意識するな」
役に立つ物って自分で分かるわけないだろ?他人が決めるんだから。それより「誰もここまで徹底してやっていないだろう」という物を作れ。
「時給」
時間で仕事を計算するな。日本だけだろ、そんなの。一瞬一瞬で仕事を考える。「瞬給」で考える。
「大声」
声が大きくうざい奴には、そいつより「大声」で話せ。いつのまにか相手の声は「普通」になっている。
「無表情」
普段は無表情でいろ。ここぞという時に顔をくしゃくしゃにして笑え。いつもへらへら笑っている奴よりよっぽど信用してくれるぞ。
「口下手を演じる」
言葉が流暢で口が達者なのは一番信用できない。口下手だと何故か物が売れたりする場合が多い。
「言葉で信用させるな」
何か一つでも何年でも毎日継続していれば勝手に信用される。信頼される為のテクニックや努力などいらない。
「好かれようとするな」
媚を売っていると簡単に見抜かれる。人に好かれる為なら何でもするのか?決断も人任せか?実は八方美人が一番嫌われる。それより人を好きになれ。
「オーバーに共感する」
他人の喜びをそいつ以上に喜ぶフリをしろ。オーバーにやれば、その場はとにかく面白い空気になる。そのうち他人の幸福を素直に喜べるようになる。
「マイナス思考人間を遠ざける」
マイナス思考は確実に感染する。運を上げるコツはマイナス思考人間に近づかない事。マイナス発言には「沈黙」で応戦!
「愚痴を聞き流す」
愚痴は不幸を引き寄せる。自分の愚痴だけなら注意しておけば防げるが、一番厄介なのが、他人が愚痴を言いだす事。指摘すると火に油なので「まぁ、そうだね」と聞き流せ。
「他人の悪口」
他人の悪口を言う奴は、気付かずに「自分の弱点」を話している場合が多い。他人の悪口を賢い人に言うと、お前の弱点がばれてしまうぞ。
「挨拶に先手あり」
先に相手から挨拶をされると、相手に合わせる形になる。先手を取って自分から挨拶をしてやれ。これで主導権はお前のものだ。
「とりあえず動く」
動いた結果何もなかったとしても気にするな。でも動かないと確実に何もない。
「毎日続ける特権」
継続は一流のスポーツ選手や成功者だけの特権ではない。実は誰にでも権利がある。こんなお得な権利はそうそうない。
「テレビをちょっと我慢する」
テレビを見る事を辞めれば、その空いた時間がお前の時間になる。その空いた時間で生産的な事が出来ればさらに人生がお得に!
「少し早く」
約束の時間や出社時間より少し早めに目的地へ到着すると、その時間と空間をあなたが独占出来る。「まだ相手は来ないのか?」と怒るな。遅刻者には沈黙で対応すれば、主導権を取れる場合もある。
「話を聞く」
自分から会話のネタを考えずに済む。エネルギー消費も少なくなるし、相手からも好印象。但し話の内容と言葉は覚えておけ。それが相手の弱点になる時がある。
「メモを取る」
一生懸命記憶する必要が無くなる。さらに話す相手も悪い気がしない。
「名前は家族ごと覚える」
相手の名前はもとより、兄弟、両親、友達、ペットの名前など会話で出現した名前は全て覚えておく。確実にお前をいつまでも覚えてくれる。
「沈黙する」
これほど相手の感情を揺らし、主導権を取れる方法はない。沈黙に耐えきれずノウハウをポロリと話す人もいる。実はおしゃべり程損する事はない。タイミングを見極めて有効に使うべし。
「尊敬出来ない人に対するお辞儀」
なにも尊敬出来ない人の為に頭を下げる必要はないが、一応頭は下げる癖をつけておけ。一見相手にお辞儀をしているように見せかけておきつつ、心で自分に頭を下げる。頭は自分に対して下げるもんだ。
「親切を受けた時にすいませんと言わない」
なんで悪くないのにあやまる必要があるのか?代わりに「ありがとう」と言い放て!
「相手の話」
相手のつまらない話に対して討論する必要無し。「そうですね!なるほど!」と共感し満足させてろ。そうすれば退屈な話も終わる。
「他人が見てない所でこっそり掃除や良い事などをする。」
他人から褒められて、無駄に照れてしまったり、会話の切り返しを考えたりする必要がなくなる。
「思い切りやれ」
中途半端は二度手間になる。思い切りの良さは非常に効率的だ。
「短く分かり易く伝える」
要領が悪い奴ほど書籍から得たような難しい言葉と専門用語を使い、長く話す。要点だけ噛み砕いて伝えれないんだ。戦場だったら部下を沢山死なせるタイプだな。お前はそうならないように「小学生にも伝わるように」話せ。
「体型にも気を使え」
顔に性格、体に生活が出るというが、太っている=自己管理出来ないと思われてるぞ。ダイエットは気の持ちようだ。
「老いた人と話せ」
時にお前が想像も出来ないような助言をしてくれる。
「孤独を恐れるな」
孤独が怖くなくなった時から、お前の人生はお前の物になりだす。本当の友達や大切な人は何年連絡をとってなくても、お前に対する態度は変わらない。
「理屈」
理屈やリスクを考えると他人に出し抜かれるぞ。動いてしまった後でどうするか考えろ。言っておいた事をやらない、考えて行動が遅くなるのはもはや「犯罪」だぞ。
「功績」
結果を待つ奴程、功績なんか無い。結果が出るまで待てない奴だから。出来る奴はそんな事忘れて、今やらなければならない事を地道に頑張っている。
「お墓参り」
強運になりたくば、先祖の墓参りに行け。お前を助けたがっている。
「健康」
健康になりたくば、風呂に入っている時に自分の体に触れながら「いつもありがとう」と感謝しろ。体も意思を持っているぞ。
「両親の不仲」
親の不仲は子供には解決出来ない。お前に出来る事は早く自立する事だ。両親の心配よりもお前自身を心配しろ。幸せになって恩返しだ。不仲は「神様が解決してくれる」と信じていれば良い。
「貧困、殺伐」
そういった映像やニュースを一切見るな。頭に残った映像は潜在意識に浸透する。裕福や癒し映像や写真でも見ておけ。
「ため息」
絶対にため息はつくな。間違いなくお前にマイナスイメージが集まってくるぞ。悪霊を呼び寄せているようなもんだな。それ以前に相手に失礼極まりないけど。ため息をしたくなったら周囲に聞こえないように、30秒位かけて長く息を吐いてみろ。結構落ち着くから。まぁ、瞑想みたいなもんだ。
こんな強風の中では歩くのも大変です。ましてや小さなこどもや小動物なら なおのこと! 見ているだけで もう ハラハラ…ドキドキ…してしまいます(^^ゞ
780 :本当にあった怖い名無し:2011/06/26(日) 20:01:41.28 »763 »775乙でした。
重くて長い話で申し訳ありません。
読みにくいところも多いと思いますが、
孤独だった俺の話を暇つぶしに聞いてください。
小学校5年生の時、交通事故で両親を亡くして祖父に引き取られた。
その時から俺の時間は止まってしまったようになって何も考えられなかった。
事故の前のことは何も思い出せなくなり、何もかも楽しくなくなった。
転校した先の小学校でも、何もしゃべれず、全く友達もできなかったし、
友達を作りたいとも思わなかった。
ただ、朝になったら学校に行き、自分の席に座って授業にのみ集中し、
学校が終わればすぐに家に帰った。
先生は気を使っていたようだが、みんな気味悪がっていたと思う。
いつもステテコと腹巻姿の祖父は優しく、
慣れない手つきで家事をしつつ、俺の好物の鳥の唐揚げを良く作ってくれた。
今でも感謝しているがその頃は会話もほとんどなく、
自分の部屋でゲームを延々としていた。
781 :780:2011/06/26(日) 20:07:44.99 クラスでの俺は誰の眼中にも入らない透明人間のような存在になっていったと思う。
そんな生活を続けていて、いつの間にか6年生になった。
クラス替えもないのでほとんど環境も変わらなかった。
6年生になってからしばらくして、
休み時間にいつもいじめられている女の子がいることに気が付いた。
茶色くて長い髪の大人びた綺麗な女の子だった。
近くにいる奴とかの、ひそひそ話を注意深く聞いていると、
彼女は白人の祖母を持つクォーターで父親を早くに亡くしており、
母親が1年程前から新興宗教に入信し、
熱心な勧誘活動をしているようだった。
「おい!外人!」とか「たたりがあるから触るな」とかバカにされていて、
いつも仲間はずれにされたり、モノを隠されたりしてからかわれていた。
先生も絶対に気付いていたが、黙認しているようだった。
ある日の昼休み、いつものようにクラスの代表格の体の大きないじめっ子が、
彼女が大事にしていたお守りを取り上げた。
周りのみんなはそれを見て笑い囃し立てた。
そんな場面を今まで何度も見たが、俺は何にも感じなかった。
782 :780:2011/06/26(日) 20:13:12.44 普段、どんなに苛められても平気そうだった彼女が、
この日だけは必死に取り返そうとしていた。
「それはだめ。お父さんの・・・」
小さくて泣きそうな彼女の声が聞こえたとたん、俺の中の何かが切れた。
俺は腹の底から「やめろ!」と怒鳴り、机を倒し、いじめっ子に殴りかかっていった。
喧嘩が強いはずのいじめっ子は不意をつかれたようで椅子につまずいて倒れた。
馬乗りになって彼女のお守りを取り返した。
それでも俺の怒りの爆発は収まらなかった。
その後も俺は机を倒したり、椅子を投げたり、張り紙を破ったりして、
教室の中を狂ったように暴れまわった。
何故かこの教室の全てが憎らしかった。
いつも全くしゃべらない俺が暴れたので、周りのみんなは呆然と見ているか、
悲鳴を上げて逃げているだけだった。
騒ぎを聞きつけた先生が止めに入りその場は収まった。
すぐに学校に祖父が呼ばれ、祖父は一生懸命謝っていた。
俺はただ黙ってそれを見ていた。
783 :780:2011/06/26(日) 20:19:19.21 次の日から彼女はいじめられなくなった。
俺はさらに孤立したが何とも思わなかった。
ある日の帰り、校門に彼女が待っていた。
「○○君。あの時はありがとう・・・・・一緒に帰ってもいい?」
彼女は少し恥ずかしそうに俺に聞いた。
俺は頷いて一緒に歩いた。彼女は黙って少し後ろを歩いていた。
そして、彼女の家と俺の家との分かれ道に着くと彼女は
「じゃ、また明日。」
と笑って手を振って帰っていった。
次の日の朝、分かれ道に彼女は待っていて一緒に学校に行った。
こうして毎日、俺と彼女は一緒に登下校した。
休み時間も彼女がそばにいるようになった。
最初は何も話さなかった彼女は、
段々打ち解けてきて、家族の事とかをぽつりぽつりと俺に話してくれた。
彼女が幼い頃、おばあさんに作ってもらったお菓子がとても美味しくて、
いつか作れるようになって食べさせてみたいとか言っていた。
784 :780:2011/06/26(日) 20:23:43.20 たまに俺の家にも遊びに来るようになった。
俺は彼女専用のゲームのセーブデータを作って、
夜の間に彼女の為にレベルを上げておいたりした。
俺も徐々に一人でいるよりも彼女といるほうが楽しく思えてきていた。
周りはいろいろと囃し立て、ことあるごとにからかわれたが、
俺は危ない奴と思われているようで誰も執拗には言ってこなかった。
俺も彼女も周りに何を言われても全く気にならなかった。
彼女にだけは俺も話ができるようになって、
たまには笑うこともできるようになった。
俺が笑うと彼女は
「○○君の笑ったところ大好き!」
と赤くなって言ってくれた。
彼女は幼い頃のおばあさんとの楽しい思い出をたまに聞かせてくれ、
俺も何か思い出を話したかったが、
どうしても事故の前の小さい頃のことが思い出せなかった。
それ以外は彼女には何でも話せるようになった。
785 :780:2011/06/26(日) 20:28:53.76 中学生になってからもこの関係は変わらなかった。
中二のとき彼女が俺の家で遊んでいて、ふと俺に聞いた。
「どうして・・・あの時、助けてくれたの?」
俺は彼女が言った『それはだめ。お父さんの・・・』と言う言葉を思い出し、
「俺のお父さんとお母さんも・・・・・」
口に出したとたん、目から涙がぼろぼろ零れて止らなくなった。
俺の心の奥から後から後から事故の前の楽しかった思い出が涙と一緒に溢れ出し、
泣きながら、彼女にその思い出をひとつひとつ話した。
彼女も泣きながら辛抱強く聞いてくれ、俺を優しく抱きしめて頭を撫でてくれた。
俺は彼女の優しさが嬉しくて強く抱きしめて初めてのキスをした。
キスをやめると彼女は
「・・・○○君、大好き。ずっと一緒にいさせて・・・」
と言った。
786 :780:2011/06/26(日) 20:31:58.60 高校も同じところに行った。
彼女との電車通学は本当に楽しかった。
彼女のおかげで俺は少しずつだが自分を取り戻せている気がした。
彼女がお母さんと住んでいるのは狭いアパートだったので、
勉強もゲームもキスも、だだっ広い俺の祖父の家でしていた。
ただ、毎週金曜日は彼女の家の宗教の集まりがあり会えなかった。
彼女は昔から、行きたくないけど行かないとお母さんに怒られる、と言っていた。
高校3年生になったある日の帰り道、彼女が青い顔をして
「大事な相談がある」
と言った。
俺たちは駅前の喫茶店に寄った。
「私、教団(横文字)をやめたいのに・・・大変なことになっちゃった・・・」
彼女はゆっくりと少し震えながら話し始めた。
彼女の話によると、教祖の世話係(特殊な名称)に選ばれてしまったらしい。
教団では名誉ある役目とのことだが、
要は教祖が信者の中から気に入った女性を選抜し、
18歳の誕生日に本部に出家させ、
1ヶ月間、厳しいと言われている修行をさせて身を清め、
その後は教祖のそばで身のまわりの世話をする役目だと言う。
聖人の世話係は穢れない女性に限られるらしい。
穢れない女性とは男性経験のない女性とのことだった
788 :780:2011/06/26(日) 20:34:02.80 それを聞いても実感がわかず、俺は少しだけ笑った。
「そんなこと、ほんとに?
それに○○は教団が言うところの穢れある女性なんじゃない?」
俺と彼女はついこの間、自然な流れで初めて一線を越えてしまってもいた。
彼女は少し赤くなったが、真剣な顔で言った。
「笑い事じゃないんだって、ほんとなんだよ。お母さんも本気なんだよ。
○○君としたなんてわかったら、すっごい怒られるよ。どうしたらいい?」
「断れないの?」
「私・・・絶対、やだっ!て言ったんだけど、ダメだって・・・すごいお金も、もらえるって・・・
出家したら会えなくなるんだよ。来月、本部から迎えが来るんだって・・・
・・・私はいつか○○君のお嫁さんにしてほしいのに・・・」
泣きそうな声で言った彼女の言葉にドキドキとしてきて、
「そんなところに○○を行かせるわけないだろ。
俺は○○の為ならどんなことでもやれるんだよ。
何人で迎えに来るか知らないけど、絶対守ってやる。」
と俺も本気で言った。
彼女は嬉しそうに微笑んで頷いて俺の手を握った。
789 :780:2011/06/26(日) 20:36:52.87 どうすればいいか悩んだ末、俺は祖父に相談することにした。
祖父に俺は彼女との馴れ初めから初体験、彼女の生い立ちまで包み隠さず話し、
新興宗教のことも、分かっていることのすべてを話した。
祖父は口をへの字にまげ真剣に聞いてくれた。
「じいちゃんはいつかお前も両親の後を追って、
いなくなってしまうんじゃないかと怖かった。
今、お前が生きているのは全て彼女のお陰だ。
じいちゃんが全身全霊をかけて彼女のお母さんを説得してやる。
決裂したら彼女をかっさらってでもここに住まわせてやる。
そんで、どんな宗教か知らんが誰も家には入れん!」
と言ってくれた。
次の日、彼女に会って祖父の話をすぐに伝えた。
彼女は目に涙を浮かべながら聞いてくれた。
彼女のお母さんと会う日、
祖父はビシッとスーツで決め、俺にも制服を着ろと言った。
いつになく祖父が若々しく頼もしく見えた。
790 :780:2011/06/26(日) 20:41:54.84 彼女のアパートの呼鈴を押すと彼女が出てきて部屋に通された。
中に入ったとたん、酷い耳鳴りがして、目の前に透明な幕がかかったようになり、
ふわふわと夢の中で歩いているような気がした。
部屋はよく整理されていて清潔だった。
テーブルには彼女のお母さんが不機嫌そうに座っていた。
祖父はお母さんの正面に腰を下ろした。
祖父の隣に俺は座った。
さらに耳鳴りが酷くなった。
俺は祖父を見た。
愕然とした。
俺の祖父だと思っていたら、お父さんが座っていた。
お父さんの向こう隣には知らない男の人がいて彼女を見ていた。
お父さんは俺を見て微笑んで言った。
「今まで良く頑張ったな。お前の幸せを母さんと応援してる。安心しろ。」
俺の目から涙が溢れそうになり、胸が一杯になって目の前が真っ白になった。
一瞬、笑顔のお母さんが手を振っているのが見えた気がした。
799 :780:2011/06/26(日) 21:03:37.34 支援等ありがとうございます。続き行きます。
どの位の時間が経ったのかわからなかったが、
急に夢から覚めたように頭がはっきりとした。
透明な膜がかかったような感覚はなくなっていた。耳鳴りもしていない。
いつのまにか話し合いは終わっていた。
隣を見るとやっぱり祖父が一人で座っていた。
祖父は
「良かったな。わかってもらえたみたいだ。帰ろう」
と言って席を立った。
彼女と彼女のお母さんは顔を両手で覆って泣いているようだった。
俺は挨拶をして、あわてて祖父についていった。
何がなんだかわからなかった。
外に出ると祖父は
「何かあたたかい不思議なのが、俺たちのほかに二人くらい来ていたな。」
と言った。
彼女からすぐに携帯に連絡があった。
「私のお父さんが来てくれた。お母さんを叱って、
私に○○君と幸せになれって言ってくれた。
昨日の夜から私、お父さんにもらったあのお守りに祈ってたんだ。」
彼女は興奮して言った。
800 :780:2011/06/26(日) 21:05:25.72 その後、彼女と彼女のお母さんは新興宗教を辞めた。
かなり揉めてしまって、祖父が知人の弁護士に相談し、
しばらく俺の家に避難させた。教団と思われる嫌がらせもあったが、
俺は家族が増えたようで楽しかった。
祖父は前の言葉通り、教団関係者を誰も敷地内に入れなかった。
数年後その教団の教祖が強制わいせつ罪で摘発された。
やはり、あの時行かせなくて良かったと俺は心底思い、妻に話した。
そして、
「でも怖いな。こんな悪魔みたいな奴、信じていたこともあったんだろ?」
と聞いた。
「それはお母さん。私は子供の頃から、あなたしか信じてなかったよw」
妻は幼い息子を胸に抱いてあやしながら幸せそうに笑った。
妻の向こうの居間でステテコに腹巻姿の祖父が、
寝転んでテレビを見ているのが見えた。
キッチンのオーブンからは、
妻のおばあさんレシピのクッキーが焼けてきた良い匂いがした。
幸せな今だからかもしれませんが、
もしもあの時、祖父に相談せずに教団の人たちが、
彼女を迎えに来たとしたら、自分が何をしようとしていたのかを考えると
洒落にならないくらい怖くなるんです。
長文失礼致しました。ノシ
例えば、渋谷のとある8Fのカフェに行ったとする。閑散とした店内に数人のお客さん。ここで「ナゼこのカフェは人が少ないのだろう?」「数あるカフェの中で、ここに来たお客さんは何を求めているのだろう?」という質問を自分に投げかける。そうすると人は答えを考え出す。「カフェにはふと寄ることが多く、そうすると立地的に8Fに行くことは珍しい。だから店内が閑散としている。」「全席禁煙のカフェが増えた中でここは喫煙可能なカフェであり、そのせいもあってリピーターとして来るお客さんがいるのではないか。」など、無数の答えが浮かび上がる。
がしかし、大事なのは[答え]ではなく[思考]というプロセスが大切なのだ。
センター街にあるチーズケーキ専門店はナゼ人気なのか?
渋谷にはナゼ系列店が集中しているのか?
ナゼ電車の中で寝ている人が多いのか、また自分はナゼ寝ないのか?
この思考量が脳に柔軟性を与える。
そうか!
もしも という想定はしなくってもいいのか!
マザー・テレサにあるインタビュアーがこう問うた。
「本当にあなたのやっている方法で人々を救えるんでしょうか?」
すると彼女は間髪を容れず返した。
「昨日は過ぎ去った。明日はまだ来ていない。そして私はここにいて、あなたといましゃべっている」
ある種の人はこれを禅問答のように、あるいははぐらかしとして見てとるだろう。
インタビュアーの問いには、どこにもいない仮想された他人の経験との比較を通じた正しさが、いまここにいる私を離れ、客観的なものとして存在するという考えに基づいている様が見て取れる。
インタビュアーは想定の話をしている。マザーテレサはリアルタイムの話をしている。
いったいどちらが現実を生きているだろうか?
彼女には不安の忍び入る余地がない。もしもという想定がないから。
(今を生きる)
— ブレイクスルーな言葉 (@breakthrough_jp) from Twitter: http://twitter.com/breakthrough_jp
—————————————
Edited by 空心 web: http://cooshin.com / facebook: http://facebook.com/cooshin
基本的に僕はインターネットが好き過ぎて、一日のうちのほとんどの時間をインターネットに接続してMacBook/iPhoneのディスプレイを見ながら過ごしているのだけど、そんな僕でも(それだからこそか)インターネットにときどき疲れることがある。
具体的には人間のコミュニケーションにうんざりしてくるのだ。挨拶とか、他人の夕食の写真とか、「いいね!」とか、めんどくさい。他人の生活に興味がない。他人を遮断したい。でもインターネットはしたい。そういうときはいつもTumblrを見る。Tumblrのダッシュボードに深く深く潜って、無数の文章や画像、面白ニュース、定番のコピペ、気の利いた発言の引用、箴言や格言や風刺、ネタ画像、アート画像、セクシー画像、猫画像の海に身を浸していると、とても心が落ち着くのだ。
わたくしもかつてのあの人と同じくらいの年になりました
たちかえり 今もときどきその意味を ひっそりと汲むことがあるのです
大人になるというのは
すれっからしになることだと
思い込んでいた少女の頃立居振舞の美しい
発音の正確な
素敵な女のひとと会いましたそのひとは私の背のびを見すかしたように
なにげない話に言いました初々しさが大切なの
人に対しても世の中に対しても
人を人とも思わなくなったとき
堕落が始るのね堕ちてゆくのを 隠そうとしても
隠せなくなった人を何人も見ました私はどきんとして
そして深く悟りました大人になってもどぎまぎしたっていいんだな
ぎこちない挨拶 醜く赤くなる
失語症 なめらかでないしぐさ
子供の悪態にさえ傷ついてしまう
頼りない生牡蠣のような感受性それらを鍛える必要は少しもなかったのだな
年老いても咲きたての薔薇 柔らかく
外にむかってひらかれるのこそ難しいあらゆる仕事 すべてのいい仕事の核には
震える弱いアンテナが隠されている きっと……
わたくしもかつてのあの人と同じくらいの年になりましたたちかえり
今もときどきその意味を
ひっそりと汲むことがあるのです(茨木のり子)
(汲む)
・業界丸ごとブラックな分野もある
・キツイ仕事=給料高いわけじゃない
・給料は能力より業界平均値で決まる
・最初の会社は「マサラタウン」
・つまり冒険はそこから始まる
・外の世界は求人で満ちて… https://t.co/8mq7Bbqa9b